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たかやなぎ よしえ ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)に所属していたゲーム音楽作曲家。 1989年ごろから担当作品を確認でき、初期の『鉄拳』シリーズや『スティールガンナー』シリーズの音楽を手掛けた。 バイクに造詣が深いらしく、後年は自身が音楽を担当し効果音担当者に石井悦夫氏を迎えたバイクゲームがみられた。 2017年度にはナムコを退社したとみられる。(*1) 担当作品の一例 ロンパーズ (慶野由利子、野口和雄と共作) フォートラックス (小沢純子と共作) マーベルランド (川田宏行、川元義徳と共同でエクストラサンクス) ピストル大名の冒険 (桜井誠一、細江慎治と共作 / 編曲) スティールガンナー SUPERワールドスタジアム スティールガンナー2 SUPERワールドスタジアム 92 爆裂クイズ魔Q大冒険 (効果音) SUPERワールドスタジアム 92 激闘版 ゾンビキャッスル (作編曲) SUPERワールドスタジアム 93 激闘版 鉄拳 (荒川美恵、中村和宏と共同でAC版サウンドデザイン、荒川美恵、細江慎治らと共同でPS版サウンドクリエイター) SUPERワールドスタジアム 95 鉄拳2 (荒川美恵と共同でAC版サウンドクリエイター・PS版オリジナルゲームBGM作曲、単独でPS版SEデザイナー) SUPERワールドスタジアム 96 プロップサイクル (石井悦夫、荒川美恵らと共同で音楽・効果音) ソウルエッジ (PS版サウンドディレクション) SUPERワールドスタジアム 97 モトクロスゴー! 500GP MotoGP 鉄拳5 (小沢純子らと共同でPS2版スペシャルサンクス)
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注意!同一人物で、作中2つ名前が出てくる場合は並べてあるので、ネタバレになるものもあります。 ブギーポップシリーズ +ブギーポップは笑わない エコーズ 紙木城直子 木下京子 木村明雄 霧間誠一(回想のみ) 霧間凪 草津秋子 小宮教諭(名前のみ) 早乙女正美 坂本清 末真和子 鈴宮孝子(名前のみ) 竹田啓司 田中士郎 谷口正樹 中山春男 新刻敬 野口佐知子 ブギーポップ マンティコア 宮下籐花 百合原美奈子 +VSイマジネーター PART1 飛鳥井仁 今崎静子 安能久美子 安能慎二郎 織機綺 カミール 北原美咲 木下京子(名前のみ) 衣川琴絵 霧間誠一(名前のみ) 霧間凪 末真和子 スプーキーE 竹田啓司(名前は出ず話に挙がった) 谷口正樹 仲代佐和子 新刻敬 ブギーポップ 水乃星透子 宮下籐花 由利子 +VSイマジネーター PART2 作成中 +パンドラ 作成中 +歪曲王 作成中 +夜明けのブギーポップ 作成中 +パーミントの魔術師 作成中 +エンブリオ浸蝕、エンブリオ炎上 作成中 +ハートレス・レッド 作成中 +ホーリィ ゴースト 作成中 +ジンクス・ショップへようこそ 作成中 +ロスト・メビウス 作成中 +オルフェの方舟 作成中 +沈黙ピラミッド 作成中 +化け猫とめまいのスキャット 作成中 +壊れかけのムーンライト 作成中
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第12話 第13話 第14話 サブタイトル:ウルトラQ ガラダマ ガラモン(カラー) ガラモン(モノクロ) 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラセブン編1 解説ブックレットより ●ウルトラQ第13話(製作No.27)1966年3月27日放映 ●登場宇宙人・怪獣:隕石怪獣ガラモン ●「ウルトラQ」は製作が始まった時には放送が決まってなかったんです。放送決定後、TBSプロデューサーの意見で怪獣の登場が増えたんですよ。「ガラダマ」では私の出番は少なかったんですが、ガラモンの思い出は円谷一監督に「監督に似てる」って言ったらすごく嫌そうな顔をされた事ですね(笑)。 江戸川由利子役/桜井浩子さん 補足 ●ダイジェスト 三国山脈・弓ヶ谷で不思議なガラダマを小学生たちが拾ってきた(この地方では隕石のことをガラダマと呼ぶ)。ガラダマを調べた一の谷博士は、それがまだ解明されてない物質・チルソナイトでできていること、そこから怪電波が発せられたことに不審を感じ、万城目らとともに現場へ調査に赴いた。一行が調査を始めたのも束の間、近くの熊谷ダム湖に、さらに巨大なガラダマが落下。ダムの水はあふれ、高温であっと言う間に湖は干上がってしまう。崖に取り残された遊覧船乗客の救助に向かう万城目と一平。その時、ダムのガラダマに無数のヒビが入り、それを割って中から怪物が出現した。 ●隕石怪獣ガラモン/身長40メートル・体重6万トン チルソニア遊星人が巨大なガラダマに収容し地球に送り込んだロボット。先に送り込んだガラダマには、ガラモンを電波によってコントロールする電子頭脳が内蔵されている。電子頭脳の電波を遮断されたため機能停止した。デリンジャー現象は、他の電波を妨害するために、この電子頭脳によって引き起こされたのか、それとも隕石接近による単なる電離層の攪乱だったかは不明。 ●円谷一監督の画像が欲しい(笑)。ピグモンは当然として、ヤメタランスにも似てるらしい。何度も着ぐるみを改修・再塗装された末のピグモンより、初代ガラモンの方が可愛いですよね。 ●名鑑で、その後に続く正式な形でウルトラQのシークレットが投入されたのは、この「ガラダマ」から。それが名鑑にとって良いことだったのか、悪いことだったのか、一消費者の自分には判断のつきかねるとろですが、結果としてサブタイトル未完のまま終了してしまったことだけは、やはり残念ですね。 ●ダムを体当たりで破壊するガラモン。予測のつかない行動で、強いのか弱いのかよくわからない奴ですが、とにかく頑丈なことは確かです。隕石に収容され地表に激突する飛来方法だけでもかなり乱暴。しかし、電波が乱されると機能不全、遮断されると機能停止、それだけならまだしも、そのまま再起動不能になってしまうとは…侵略と言うには、あまりに穴の多い遊星人の作戦。いや、彼らにとってこれは何らかのゲームや遊びだったのかも。ガラモンもロボットと言うより、でっかいオモチャみたいな気がします。 ●ダムに沈んだ村、という時代を感じさせる熊谷ダム。どう考えても、隕石落下の時点で決壊してしまうのでは…。遊覧船も木っ端微塵だろうし、ヘリが着陸できるような場所には水が押し寄せ、付近にいた万城目らもとても無事ではすまないような…。さらに土石流に見舞われている下流へ子供たちを逃すとは。由利子に電話なんかするより、下流住民への避難勧告連絡の方が先でしょう。それに一の谷博士、なんであなたはそんなにチルソニア遊星人に詳しいのですか? などと、何度も見た作品だと、ついついそんなひねくれたことばかり考えてしまうのは、よくないことですぅ。 ●チルソナイトはウルトラセブン「緑の恐怖」にも登場。(子供の頃は実在する物質のような気さえしていました)。非常な高熱で溶解したケイ酸アルミニウムの一種で、リビア砂漠でも発見されており、宇宙から飛来したものではと学会で騒がれた経緯がある。人類には未知の物質であり、宇宙人の手によるものでは言及する一の谷博士。ガラダマを調べることになったそれ以前に、すでに非公開ながらチルソニア遊星人との接触が何度かあったのではと疑われます。 ●隕石を拾ってくる子役の一員として、現在の声優界の大御所、古谷徹氏と中尾隆聖氏が出演していることは、わりと有名な話。もし子供たちが隕石を発見せず、東京へと運ばれなかったら、電波の発信源を目指して侵攻していると思われるガラモンは、山の中をグルグル歩き回る羽目になったのか? 第12話 第13話 第14話 サブタイトル:ウルトラQ
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ハワイ Ronald T. Takaki, Pau Hana Plantation Life and Labor in Hawai‘i, 1835-1920 Roland Kotani, Japanese in Hawaii A Century of Struggle (Honolulu, 1985) Franklin Odo and Shinato Kazuko, A Pictorial History of the Japanese in Hawai‘i 1885-1924 (Honolulu, 1985) Franklin Odo, No Sword to Bury Japanese Americans in Hawai'i during World War II (Philadelphia, 2004) Yukiko Kumura Issei Japanese Immigrants in Hawaii (University of Hawaii Press,1992) Tamura, Eileen, Americanization, Acculturation and Ethnic Identity The Nisei Generation in Hawaii (Urbana, 1994) Gary Y. Okihiro, Cane Fires Anti-Japanese Movement in Hawaii, 1865-1945 (Philadelphia, 1991) 中島弓子 ハワイ・さまよえる楽園:民族と国家の衝突 (東京書籍、1993) 飯田耕二郎 ハワイ日系人の地理歴史 (ナカニシヤ出版、2003) オーストラリア 永田由利子 オーストラリア日系人強制収容の記録(高文研、2002) 青山晴海 女で読み解くオーストラリア(明石書店、2004) 司馬遼太郎 木曜島の夜会(文春文庫、1980) 今野敏彦/藤崎康夫編 移民史(南米編・アジア/オセアニア編・アメリカ/カナダ編 (新泉社、1984-6)
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X JAPANとCLAMPのコラボレーションの一環として制作されたアニメ。 曲は同バンドの代表曲「X」が使われており、イメージビデオ「X2 ダブルエックス」で見ることができる。 千羽由利子はアニメスタイル内の企画もっとアニメを見ようよにおいて「好きな作品、または辛い時に観る とやる気の出る作品」として本作を選出している。 <担当パート> 金田伊功・・・イントロ部での背動作画 <アニメーション制作スタッフ> 監督 りんたろう キャラクターデザイン・作画監督 結城信輝 原画 金田伊功 芦野芳晴 高坂希太郎 桜井邦彦 木村雅広 関野昌弘 菱沼義仁 鶴巻和哉 そえたかずひろ 野田卓雄 田崎聡 才谷梅太郎 小林正之 藤田栄 青木哲朗 (cut担当順並び) 動画チェック 上田健一 伊藤秀次 清水一男 梅岡徹 望月頼子 動画 三島宏子 伊芸智奈美 本山修 佐々木昌彦 大城茂樹 小林理 滝沢潤 スタジオぴえろ スタジオたくらんけ ムー・フィルム 手塚プロダクション きのプロダクション D・A・S・T D・R MOVIE 京江動画 上海朝陽動画 色彩設計 すずきたかこ 特殊効果 谷藤薫児 色指定 橋本賢 検査 山本智子 仕上 秋山久美 福島友子 松尾加栄子 勝沼まどか 大戸左智子 D・R MOVIE 京江動画 上海朝陽動画 LEE PRODUCTION 美術監督 池田祐二 撮影監督 山口仁 撮影 斎藤敦朗 中川洋 小山雅博 編集 尾形治敏 伊藤勇喜子 寺内聡 (虫プロダクション) 音響監督 本田保則 録音 阿部幸男 録音スタジオ アバコ・クリエイティブ・スタジオ 音響制作 アーツプロ (杉山好美) 制作担当 諸澤昌男 制作進行 小寺勝之 演出助手 浦畑達彦 タイトル マキ・プロ 現像 東京現像所 制作プロデューサー 丸山正雄 制作協力 マッドハウス 制作 アニメイトフィルム
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8BIT MUSIC POWER 機種:FC,PC 作曲者:Hally、Tappy、Omodaka 他 開発元:RIKI 発売元:コロンバスサークル 発売年:2016 概要 「ファミコンに挿して聴くチップチューンアルバム」をコンセプトに作られたファミコンソフト。 実機で動かせるファミコンカセットのほか、パソコン版がサウンドブックの特典CDに収録されている。 容量の大部分を曲につぎ込んでおり、ファミコンとは思えない迫力のあるサウンドが楽しめる。 製作者のRIKI氏が言うにはあくまでアルバムでゲームではないが、一応ミニゲームがプレイ可能。 2017年には第二弾となる『8BIT MUSIC POWER FINAL』が発売された。 サウンドブックの特典CDがサントラになっているほか、日本コロムビアからボーナストラック付きのサントラも出ている。 使用曲一覧 曲名 作・編曲者 補足 順位 BLACK CARTRIDGE Hally PICO MY HEART 国本剛章 CIRCUS GAME 佐野広明 MASS PURPLE 与猶啓至 NARU YONI NARU サカモト教授 PHASE OUT(VER0.8) Saitone ORIENTAL MYSTIQUE 梶原正裕 EIGHT BIT JUNGL 慶野由利子 TIP-TRACK 303 Tappy カセット版とサウンドブック版の一枚絵が違う KIRAKIRA BUSHI Omodaka TESTPATTERN 塩田信之 FUWAx2 MOKOx2 Tappy 操作説明 サウンドトラック 8BIT MUSIC POWERサウンドブック (三才ムックvol.878) 特典CDがサントラになっており、PC版も収録されている。 8BIT MUSIC POWER [ 8BIT ] 8BIT MUSIC POWER
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概要 DVD / volume 03収録 作画監督 / 坂本修司 メカ作画監督 / 前田清明 総作画監督 / 千羽由利子、中田栄治 修正点 修正点:ルルーシュのベッドのシーツの色を修正(ここは緑色の布団がかかってないシーンなので本放送時が誤り) 修正点:セシルのPCの画面に表示されている画像にエフェクト(ノイズ)追加 修正点:ユーフェミア右側の背景にぼかしがなくなり鮮明に 修正点:C.C.を再作画(一連のシーンすべて修正) 修正点:画面にジェレミアのサザーランドが表示されていたが、別のデータ画面になっている。 修正点:玉城の左側に、オタクが落としたカメラが追加(本放送時はあったりなかったりしていたので、一連のシーンすべて修正) 修正点:スザクの足下左側に、サングラス追加(本放送時はなかった。一連のシーンすべて修正) 修正点:夕焼け特効の色が黄色からオレンジに。背景も再作画。 修正点:スザクの顔にあった絆創膏がなくなった。(時間軸的に、オレンジ事件よりすこし日が経っている設定になった?) 総評 フリー作監回で、原画スタッフも優秀な回だったので、作画の乱れはもともとほとんどなかった。 よって基本は作画ミスの修正が主だった模様。 ラストのスザク転入時の挨拶シーンは印象的だったので、ここに修正を入れたのは大胆。 時間軸的にオレンジ事件から日が経った設定になったのか、スザクの超人的な体力でケガの直りも早いという解釈になったのか。
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のぐち かずお ナムコでアルバイトとして活動していたゲーム音楽作曲家。 曲を創るのが稲妻のように速かったことから、「サンダー」や「サンダー野口」という名義で知られていた。 主にアーケードゲームの作品を手掛けており、『アサルト』、『メタルホーク』、『フェイスオフ』、『ロンパーズ』に参加。 特に『アサルト』と『メタルホーク』では優れた楽曲を作り出し、共に担当した細江慎治氏からは「苦楽を共にした戦友」とも言われた。 ナムコでの活動時期は1987年7月から1989年4月と短く、以後はナムコを離れたため担当作品は少なめ。 野口氏のFacebookに記載の職歴によれば、1989年6月から1990年9月までコナミでもアルバイトしていたとのこと。 細江氏によるとその後は元々目指していた職業に就いたようで、音楽関係の仕事はもうしていないようである。 細江氏とは少なくとも2021年に至るまで交流がある模様。(*1) 担当作品の一例 妖怪道中記 (PCE版)(川元義徳、石井悦夫と共にサウンド移植) アサルト (細江慎治との共作) メタルホーク (細江慎治との共作) フェイスオフ (川元義徳に引継ぎ) ロンパーズ (高柳佳恵、慶野由利子との共作) ドラゴンスピリット (PCE版)(細江慎治、石井悦夫らと共同でサウンド) キューブリック (大内正徳と共同でサウンドデザイン) Skate or Die Bad 'N Rad (船内秀浩と共同でサウンドクリエイター) 関連リンク 野口 和雄 | Facebook
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青井 実 青山 祐子 秋野 由美子 吾妻 謙 安部 みちこ 阿部 悌 阿部 渉 荒木 美和 池田 達郎 石井 かおる 石井 麻由子 石川 光太郎 石澤 典夫 礒野 佑子 一橋 忠之 一柳 亜矢子 糸井 羊司 伊藤 健三 伊藤 博英 伊奈 正高 稲塚 貴一 井上 あさひ 井上 二郎 岩佐 英治 岩槻 里子 上野 速人 内山 俊哉 有働 由美子 梅津 正樹 江崎 史恵 太田 雅英 岡野 暁 小澤 康喬 小田切 千 小野 卓司 柿沼 郭 葛西 聖司 鹿沼 健介 鹿野 睦 鎌倉 千秋 上岡 亮 上條 倫子 澗隨 操司 神田 愛花 岸 慎治 北郷 三穂子 工藤 三郎 国井 雅比古 久保田 祐佳 黒崎 めぐみ 小郷 知子 小林 孝司 小林 千恵 小松 宏司 近藤 敏之 斉藤 孝信 阪本 篤志 桜井 洋子 佐藤 洋之 佐藤 龍文 首藤 奈知子 末田 正雄 杉浦 隆 杉澤 僚 鈴木 健一 鈴木 奈穂子 住吉 美紀 高井 正智 高市 佳明 高鍬 亮 高瀬 耕造 高谷 智泰 高橋 美鈴 武内 陶子 武田 真一 竹林 宏 田代 杏子 田中 秀喜 近田 雄一 塚原 泰介 柘植 恵水 出山 知樹 徳田 章 豊原 謙二郎 内藤 裕子 中尾 晃一郎 中條 誠子 中野 純一 永井 伸一 滑川 和男 西堀 裕美 野地 俊二 野瀬 正夫 野村 正育 橋本 奈穂子 羽隅 将一 畠山 智之 濱中 博久 原田 裕和 平野 哲史 廣瀬 智美 広瀬 靖浩 廣田 直敬 福澤 浩行 藤井 彩子 藤井 克典 古野 晶子 古屋 和雄 古谷 敏郎 星野 豊 堀 潤 増田 卓 町永 俊雄 松田 利仁亜 松野 靖彦 松村 正代 松本 一路 松本 和也 三橋 大樹 三宅 民夫 宮本 愛子 武藤 友樹 村上 由利子 望月 啓太 森下 和哉 森田 美由紀 森本 健成 守本 奈実 森山 春香 山口 勝 山下 清貴 山田 敦子 山田 賢治 山田 貴幸 山本 志保 山本 哲也 結城 さとみ 横尾 泰輔 芳野 潔 與芝 由三栄 渡辺 憲司 和田 源二
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第18話 第19話 第20話 サブタイトル:ウルトラQ 2020年の挑戦 ケムール人 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラマン編3 解説ブックレットより ※ウルトラマン編1〜3には、ブックレットは付属していません。 補足 ●ウルトラQ第19話(制作No.23)1966年5月8日放映 ●登場宇宙人・怪獣:誘拐怪人ケムール人 ●ダイジェスト 正体不明の飛行物体を追尾していた哨戒機が撃墜され、指揮を執った天野二佐の言葉は隊の会議でまったく信用されなかった。ほどなく、各地で人間が突然消滅する怪事件が多発。レジャー写真を撮っていた由利子の目前でも、ゴーカートを運転していたモデルの女性が消えてしまう。周囲から信用されず、独自に謎の解明に挑む天野と由利子は、ともに星川航空を訪れた。そこで、一平はこの事件が「2020年の挑戦」という本の内容にそっくりだと指摘する。セスナで飛び立つ万城目と天野。しかし、今度は天野の目の前で、操縦中の万城目が消えてしまうのだった。 ●誘拐怪人ケムール人/身長1.9メートル〜30メートル・体重40kg〜1.5万トン 医学の発達により、臓器その他、身体のあらゆる部分を改造。500歳の寿命を得たものの肉体の衰えは止めることができず、地球人の若い肉体を狙って2020年(50年ほど先の未来)のケムール星から来襲した。ゼリー状の消去エネルギー源を操り、触れた人間をケムール星へと転送(万城目らが帰還したことを考えると、本格的な転送はまだ実行されておらず、ケムール人自身のごく近くの異空間に一時収容されていた可能性が高い)。通常の動きは緩慢だが、変身(幻覚)、高速移動などの超能力を駆使。最後は巨大化し暴れるが、Kミニオードより発射されたXチャンネル光波を受け卒倒、頭部より吐いた消去エネルギー源を自ら浴びて消え去った。 ●ガラモン以前のQシークレット。ガラモン以降とは異なり、外箱にもシルエットですがそれと分かるラインナップとして印刷されていたり、アソートもそれほどキツイものではありませんでした(ノーマル9種+バルタン別Ver or ケムール人のハーフアソート)。管理人は当時、アソートなどと言う言葉さえよく知らない頃で、スペルゲン反射板のバルタンが欲しくてそれっぽいのを買ってはケムール人に誤爆しまくっていたため、まったく有難味というものを感じることができず、中古屋に二束三文で売り払ったり、気軽に交換のタマに使ったりしていました。何年か経ってオクの世界など知ってから、頭を抱えることになります… ●モノクロ版のないケムール人。カラー版よりも、深夜の遊園地という実写の雰囲気は出そうな気がします。 ●2020年も気が付けば、もうそんな先の未来ではない今日この頃。ところで、なぜ、ケムール人は同じ時間平面上からの来襲ではなかったのでしょう? 通常の移動なら、到着の時刻は、出発した時刻(2020年)の未来になりますが、時空を超越して移動したケムール人は、逆に到着時刻(1970年)が過去に遡ってしまったと考えられます。神田博士の受信したXチャンネル光波は、ケムール人の移動に伴って生じ、到着時点の出来事を、さらに過去へとエコーとして響かせたのか? それを逆にケムール人自身が受けてしまうと、その時間平面上での存在に矛盾が生じてしまうため…もはや、言ってる本人もわけわかってませんw ●そのXチャンネル光波をテレパシーで受信して「2020年の挑戦」を著し、それを発信するKミニオードまで作ってしまった神田博士。宇田川警部の所持するケムール人の探知機も彼の開発によるもののようです。画面にはとうとう姿を見せませんでしたが、正体は本当に人間だったのでしょうか? ●経歴が良くわからない万城目。天野二佐とのタメ口の関係を見ると、以前は航空自衛隊に所属し、ヘリやセスナの免許もその頃取得したのではないかと想像されます。万城目と天野は同期で、友人というより、当時はライバルといった関係だったのかも。たぶん夢を追って途中で転職したライバルに対し、自衛隊に残って二佐まで昇進した天野は、いろいろ思うところがあったに違いありません。天野の「空飛ぶ円盤がどうこう言う奴は…」は、万城目のことを言っているような気がします。 TSグリコ 第18話 第19話 第20話 サブタイトル:ウルトラQ